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2006年12月19日 (火)

県議、国会議員との合同会議。福田さんも出席して

 午後4時から、伊香保の福一で行われた会議の主な議題は、来年の知事選である。国会議員で本人出席は、県連会長笹川尭、それに福田康夫、小渕優子、山本一太の各氏。その他の国会議員は秘書が出席。会議の冒頭、亡くなった大林喬任さんのために一分間の黙祷を捧げた。大林さんは6期で74歳、奥さんに先立たれて以来、急に力を落としたように見えたがこんなにはやく亡くなるとは思わなかった。黙祷しながら大林さんの元気な姿を思い出しつつ冥福を祈った。

 笹川さんは、来年の知事選で力を合わせ死力を尽くすと決意を述べ、自民党の全ての国会議員に選挙の体制で責任ある地位に着くことを要請し承諾を得ていると語った。その中で福田さんには、忙しいところ、是非にと頼み出席してもらったと説明。福田さんは、多くの会合で、群馬出身の知事がいいと話すと分り易いらしく皆が納得してくれると述べ大沢知事実現のため力を合わせることを誓った。その他の国会議員もそれぞれ力を合わせ戦うと約束。

 会議では、記者たちに退出を願った後、選挙のための組織づくり等、具体的な対策が話し合われた。自民党が知事選で、このような緊張振りも示すことはかつてないことである。それは、現職知事の強さを知るからである。

 知事の権限は想像を超えて強大である。そして、この権限を背景に、日常の活動が選挙運動になっている。つまり、知事の強大な権限は、選挙では強大な武器なのだ。小寺知事は、過去4回の選挙では、勝つことが初めからわかっていて、形だけの選挙だった。当落をかけ、一票一票をもぎとる苦しい戦いをしている者から見れば、楽なお祭り騒ぎにも似ていた。ところが今度は、正に当落をかけた戦いとなる。だから県民に真剣に訴え、県民がこれにこたえて真剣に考えて投票し、新しい知事を選べば、真に、県政の刷新になるに違いない。

 大澤議長は決意表明の中で、群馬の広さに驚いている、自分一人ではとても戦えない、皆さんのご協力を是非御願いしたいと訴えていた。

 懇親会は6時から行なわれた。国会議員は、笹川さんだけが参加、浴衣で並ぶ県議の一人一人に酒を注いで回る姿には、知事選に寄せる思いが現われていた。

◆昨日の「日記」で改正された教育基本法の要点を書いたら、一番問題となっている教員と家庭についてはどうなっているのかと聞かれた。ポイントに触れると、教員については、絶えず研究と修養に励むべきこと及び、使命の重要性から、養成と研修の充実が図られるべきことが定められ(9条)、また、家庭教育については保護者の責任が定められた点(10条)が注目される。つまり、保護者は教育に第一義的責任を有し、生活のために必要な習慣を身につけさせるとともに、自立心を育成し、心身の調和のとれた発達を図るよう努めるものとす、というもの。家庭の役割がこの規定によって一層重視されるようになるだろう。(家庭教育の充実を願って。読者に感謝)

★土・日・祝日は以前からのご要望により「上州の山河と共に」を連載しております。

 

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