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2006年12月29日 (金)

「一年を振り返って」

 ぎっしりスケジュールが詰まった一年が終る。特急列車で走るようであった。ビッシリと書き込まれた議会手帳が一年の経過を物語る。めくると頻繁に目に付くのが葬式の日程。身近な人を含めいろいろな人が亡くなったことを改めて思う。つい先日、同僚にして先輩議員の大林喬任さんが亡くなった。青梨地区の集会に大林さんの亡くなった奥さんの姉が出席していて、仲の良い夫婦で、妹に先立たれて急に力を落としたとしみじみ語っていた。それを聞いてそばにいた人が言った。「喧嘩べぇーしていても、おっかあがいなくなると、男は駄目だ」。

 私もよく妻と喧嘩するが、先が見えていてトラブルは、落ちつくべきところに終息する。今の若者はすぐ離婚するが、身体の対決はしても大切な心の対決は避けてしまう。来年は心の触れ合いを重視する年にしたいものだ。

 手帳の中に、数字が並び、693に赤い囲いがしてある。私の「日記」へのアクセス数であり、この数は、今日に到るまで破られない記録である。3月14日のことであった。この日、全員協議会が開かれたが、前日から、開くべきか否かをめぐり知事と話し合いがもたれるなど緊張関係があり、そのことが報じられていたので一般の関心が高まっていたのであろう。そのことがアクセス数に表れたと思う。

 全員協議会の議題は、太田の国際アカデミーである。小寺知事と清水市長が出席して緊迫感のある会となった。「子どもたちのためにどうしても県から補助金をもらいたい、そのために土下座でも何でもする」と訴えていた清水市長の姿が目に浮かぶ。アカデミー問題は未解決だが、最近、清水氏は、知事選立候補を口にしている。ややこしいことになりそうだ。

 一年を振り返って、「日記」は、われながらよく続けてきたと思う。私の「日記」は、ブログと通常版と両方でやっているが、アクセス数も合計して、毎日、400~500前後で定着している。読者に媚びるつもりはなく、固い話をマイペースでやっているが、多くの人が読んでくれることに感謝し、また責任を感じている。継続は力、継続できることは本物と言うことを信じ、又、このことを目指して、来年も情報提供のために頑張りたいと思っている。

 私は、情報バンクというNPOに関わっているが、このNPOは、情報を、「生活の道しるべ、心の糧」、及び、「民主主義を支える手段」と位置づけている。私は、「日記」も、この活動の一環と考えている。地方の時代と言われ、地方分権が、形だけでなく実質的にも進んでいる。地方分権と地方の民主主義(地方自治)は相伴って発展するもの。いずれも地域の住民が政治に参加することが支えである。そして、住民が政治に参加するための手段が情報なのだ。このことに、少しでも貢献出来ればというささやかな願いで、情報の「広場」を続けたい。来年は、特別の行事が控えている。私の「日記」は選挙目当てではないが、選挙との関係は注意しなければならない、来年も継続して読んでいただきたい。

(来年も、「日記」の広場が広がることを願って。読者に感謝)

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