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2006年10月18日 (水)

福田康夫先生の表情はすがすがしかった

 ある陳情で福田康夫さんを訪ねた。議員会館の警備は以前より厳しくなり、金属探知機をくぐらねばならない。この日の福田さんの表情は明るくてゆとりを感じさせるものであった。そして、官房長官時代の厳しさや、その後の総裁選出馬が話題になっていた頃の深刻さは消えて、冗談を言って笑う表情には若さがあった。私は手みやげに「望郷の叫び」を差し上げた。

 議員会館の近くにある首相官邸の入り口付近には多くの警察官が慌ただしく動き緊張感が流れていた。何度か入ったことのある官邸内部では北朝鮮をめぐる問題が協議されているかもしれないと思った。

 東京駅周辺ではビル建設が盛んに進められていて活気があり、日本経済が息を吹き返したことを物語るようであった。そのとき、直下型の大地震が発生したら、これらのビルは大丈夫なのかとふと不安が頭をよぎった。

 私の事務所は毎日あわただしい。11月10日のイベントが近づいているからだ。多くの団体に案内を出したり、連絡したり、「県政報告」を作ったり、仕事は山ほどあってスタッフは過重な仕事量に追われている。

 事務所の専従スタッフは4人である。簡単に紹介することにしよう。まず二人の女性は由紀子さんと香織さん、どちらも美人でてきぱきと気が付いて気立てがいい。私が疲れて外から帰ると、「先生、コーヒーにしますかそれとも紅茶ですか」と、すかさずどちらかの女性が美しい笑顔で応じてくれる。そこいらのクラブや喫茶店には決して負けない。そして、私の疲れはすぐに消えてしまうのだ。嘘だと思うなら是非事務所に一度来て欲しい。実はもう一人重要な女性がいる。人生の年数を重ね、多少容色が衰えて元気がなくなってきている。事務所のことをいろいろ把握していて私はこの人に頭が上がらない。我妻である。

 もう一人は、最近事務所に入った瀬下さんという男性である。一ヶ月は試験期間ということでお願いしているが、早くも重要な戦力になりつつある。大きな企業にいた人で、そこでの豊かな経験を生かせてもらえそうである。

 ところで、妻は、持病の偏頭痛で苦しんでいる。いろいろな病院へ通い、また薬を工夫したりしているがなかなか改善が見られない。ところが先日、ふと思いついて友人のS医師に相談したら漢方を進められた。漢方薬が効をそうしたのか、ここ二,三日、頭が軽いという。このまま、いい傾向が続いてくれることを祈っている。妻は、私が茶碗を洗ったりして台所を手伝う姿を見て、これが利いているので止めるとまた痛くなりますと言って笑った。

 夜、イベントで使う映像の編集に取り組んだ。20年前と最近のものと二つのポスターを並べる場面がある。二枚の私の顔は、歴然として時の流れを現している。もう一つの写真は私の4歳の時のもの。「邯鄲の夢」のたとえのように人生は夢のようだ。そんなこともかみ締めながら現代を考える楽しく有意義な集いにしたい。読者の皆さんにも是非参加して欲しい。

(11月10日集いの成功を祈って。読者に感謝)

★土・日・祝日は、以前からのご要望により「上州の山河と共に」を連載しております。

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