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2006年9月25日 (月)

本会議質問の構想を練る

 私の質問は26日のトップ、午前10時に始まる。応答は、議長席と議員席の間に置かれた対面演壇を使うが、議員の一回目の発言に限って議長席の前の既存の演壇で行うことが出来る。

 私は、このルールを利用して、私の質問の基礎となっている考えを先ず述べるつもりだ。当日の状況は、GTVで生中継されるが、次のようなものになるだろう。「激変の時代、そして、さまざまな難問が山積みする時代にあって、地方を支える私たちが、足を踏ん張って、その役割を果たす、これが地方分権の要点であります。

全国の地方議会が産みの苦しみを味わっています。私たちも避けて通ることは出来ません。そのために、私たちの意識改革と共に議会改革がなされてきました。

 その一つが一問一答の応答の形式であります。この新しい器に何を盛るか、また、この器をどのように生かすか、これが重要な課題であります。

 このような問題意識で、わたしは、この度質問を致します。主な質問項目は、教育行政、少子化対策、県立病院対策等であります。

 質問は、実態を踏まえねばならぬと考え、教育行政については、多くの中学に頼んでアンケート調査をしました。2~3の質問は、この調査を踏まえたものです。

 議会と執行部との間には緊張関係がありますが、これを、県民のためという大局的見地から生かさねばならないと考えます。以下、この見地から順次質問いたします」

 私の持ち時間は、答弁の時間も含めて70分である。テレビで生中継されるということは、200万県民のために傍聴席が設けられたともいえること。この制度の実現に関し、議長であった当時の私と高木副知事の間で、議論したことが思い出される。

◇「小学校の同級生と墓を回る」(24日)

  旧宮城村の同級生たちは、毎年、彼岸にあつまって亡くなった友の墓を回る。今年は、私も参加した。十数名の一行は、鼻毛石町、柏倉町、市ノ関町、苗ヶ島町、大前田町の各町に散在する墓地をおよそ2時間かけて回り、線香を焚いて手を合わせた。

 私が昔、裸足で歩いた通学路の土手の奥にひっそりと佇(たたず)む墓もあった。不幸な死に方をした人の墓がいくつかあった。死ななくも良かったのにと思うが、本人とすれば乗り越えられない心理に陥っていたのであろう。

同級生の墓を大勢で毎年墓参りするのは珍しいことだと思う。参加して、これは、亡くなった友の人生を考えると共に自分の人生を考える良い機会なのだと思った。「一番最後になるのは誰だろうね」一人の女性が手を合わせながら言った。

(実りある9月議会になることを願って。読者に感謝)

★土日は、以前からご希望が寄せられていたので、「上州の山河と共に」と連載いたします。

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