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2006年7月10日 (月)

倫理法人会の10周年記念大会

 企業に倫理をという運動に参加する群馬県の中小企業が1,000社を超えた。「ハイ」と答えて倫理の項目を復唱する朝の集いに私も何度か参加したことがある。

この日、来賓席には、知事代理の内山教育長と私が座った。私は、人々の姿を見て、ライブドア事件の堀江氏や村上ファンド事件の村上氏のことを思った。集まった人々は、これらとはおよそ対極にある人である。こつこつと真剣に小さな利益を大切にして努力する中小企業の存在こそ、日本の経済と地域社会発展の基礎なのだ。今、日本の社会全体が危ない状況にある。一つは、心の問題だ。隙があれば騙そうというモラルのない詐欺的商法が横行している。モラルや倫理を法律で強制することは難しい。ここに、民間の企業が自主的に倫理の実践運動をすることの意義がある。

 この日も、国際社会では、北朝鮮のミサイル発射問題で緊迫していたが、ほとんどの日本人は危機意識を持っていない。平和ぼけしていると言われる日本人は、万一戦争状態になったら国や家族を守るために戦うことが出来るだろうか。 

 愛国心が叫ばれているが、押し付けられた即席の愛国心では意味がない。普段から社会公共のために尽くすという公徳心を養うことが、国を愛し国を守る意識を育てることになる。企業倫理の運動は、ここに結びつく意味があると思う。いずれにしても、北朝鮮のテポドンは、眠れる日本人の心に測り知れない重要な問題を突きつけている。

◆「議長日記」出版の準備が進む。

 毎日、ホームページでつづった議長日記を本にして上毛新聞社から出版することになった。改めて読み返すと、その時々の出来事や思いがよみがえる。一人の議長から見た県政の動きは、県民が県政を考える一つの資料として多少の価値があるかもしれない。読み物としても興味をもたれるものとなるだろう。

 問題は、面白く読んでもらうためにどのように編集するかである。時系列に毎日をつなげていくか、分野ごとに分けるか迷ったが、後者を採ることにした。第1章・南米訪問、第2章・警察治安、第3章・教育関係、第4章・少子化対策、という風に。「日記」は、もともと、県民に情報を提供し、県民参加の県政を実現する一助にしたいという願いがあった。整理してまとめた出版物としての「日記」が、この目的に一層役立てばと思う。

(日本人の国を守る意識が高まることを願って。読者に感謝)

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