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2006年6月 6日 (火)

小寺知事の感情的な態度(5日)

 非常に忙しい一日だった。午前7時半に家を出て、8時の私的な会合に出席、9時20分から常任役員会、9時40分、議員総会、そして10時から本会議が始まった。従来は、本会議が、定刻より遅れることがよくあったが、今議会からは定刻10時にぴたり開始となる。テレビの生中継が行なわれるからである。

 常任役員会では、テレビの生中継に批判的な意見が出た。2日に行なわれた第1回の生中継は、どちらかといえば緊迫感に欠けていたので、ポイントを集約したダイジェスト版の方がいいといった批判となったのかもしれない。

 第2回目の生中継(5日)は、茶の間で見る人の興味を引く場面がいくつかあったのではないか。例えば、小寺知事が、議長から、「質問されたことだけに答えてください。」と一度ならず注意される場面があった。

 狩野議員が2億400万円という知事の退職金は高すぎる、小泉さんも首長の退職金は高すぎるからあきらめたらいいといっている、第三者機関で審議するのはいつかと発言。これに対して小寺知事は、顔を紅潮させて、問われていないことまで大声で言い始めた。ここでは冷静に淡々と答弁した方が映りがよかったはずである。小寺知事の本質が現われていると思った。

◆この日議論されたその他の論点をいくつかあげる。

(1)ETC(自動料金収受システム)とCO2削減効果について。ノンストップで通過し渋滞しないからCO2対策になると答弁。ゴールデンウィークの時、ETC普及により渋滞が緩和されたという報道を思いだす。

(2)認知症の増加と成年後見制について。平成17年の群馬県における認知症の推定は28,000人。やがて40,000人になるといわれる。この人たちが介護保険を初め難しい契約を結ぶ場面が増える。成年後見人をどのように確保するかは大きな課題。

(3)人口減少、少子化対策について。知事は、「住んで良かったと思えるような環境をつくること」が重要だと答えていた。これは抽象的な表現である。今求められているのは、安心して産める環境をいかにつくるか、出産や子育てを支援する職場環境や支援の制度をいかにつくり出すかといった緊急な課題にこたえることではないか。質問する方も突っ込みが足りなかったと思う。7日からは委員会審査が始まる。

(実りある議会であることを願って。読者に感謝)

            

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南米訪問(6)ブラジル訪問。パラ州の美人副知事と。

    8月18日の「日記」

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