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2006年6月 1日 (木)

議会の状況(5月30日)

 5月議会の主要課題は役員の選考である。この日、私は議長を辞職し、新しい正副議長がきまった。第80代の新議長は大沢正明氏、副議長は関根圀男氏である。そして6つの常任委員会、4つの特別委員会、及び、議会運営委員会と図書広報委員会につき、それぞれ正副委員長と委員が決まった。これらの委員会のうち、常任委と特別委は、議長を除き、全ての議員がいずれかに所属する仕組みである。私は、文教警察常任委員会と決算・行財政改革特別委員会に属することになった。

 群馬テレビの生中継につき問い合わせがあった。ここで改めて説明したい。テレビの生中継は本会議の一般質問を放映することになっている。それは、6月2日と6月5日の午前10時からである。生中継については、5月26日の「日記」に詳しい。

◆またクールビズが始まる。

議運で申し合わせがなされ議員総会で発表された。クールは涼しいで、「ビズ」はビジネスのことだから、クールビズは涼しく仕事をしようという意である。

次のような内容である。①議場内は、従来どおり、上着及びネクタイを着用。②委員会室は、上着及びネクタイを着用しないことを可とする。これが中心だが、必ず着用しない、とするものではない。③県内調査は、相手先の事情に配慮した上で軽装につとめる。④実施期間は、6月から9月までとする。

クールビズについては、昨年6月29日の「日記」で書いた。まだ、ブログになる前のホームページである。そこでは、温泉協会の総会に来賓として出席するのにノーネクタイは失礼だろうかと自問する様子が書かれていている。また、そのような時期が近づいたのだ。

ノーネクタイによって冷房のためのエネルギーを節約できるから、日本全体で実行されるならCO2削減の効果は大変なものになる。クールビズは、格好やマナーが本質ではなく、環境問題、つまり地球温暖化防止の問題と深く関わることなのである。

地球温暖化は年々深刻となっている。世界の国々がCO2削減を義務づけられるというようなことは有史以来の出来事である。(京都議定書は、アメリカが入らないこと、また、中国、インドなど途上国が参加しない点が大問題)

伝えられる最近の異常気象はただ事ではない。いずれも地球温暖化が原因といわれる。氷で覆われた世界最大の島、グリーンランドの氷が大規模に溶けはじめた。最近10年で氷河は15キロ後退しさらに加速しているという。これから目に見えて現われる変化が海面上昇であろう。私たちの今年の夏が不安だ。クールビスは、今夏、昨年より重要な問題になるだろう。

(地球環境への意識が高まることを願って。読者に感謝)

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南米訪問(1)

ロサンゼルス県人会の人たちと。私の本を贈る。2005年8月17日の「日記」にて。

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