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2006年6月27日 (火)

来年の県議選の第一次公認(26日)

 自民党の総務会、続いて選対委員会が開かれ来春の県議選の第一次公認等が決定された。現職の公認申請者は38名。(県会全体の定数は50となる。)このうち36名を公認し、2名を「推薦」とすることになった。2名の推薦とは、利根郡は定数1のところに、合併によって現職が現在2人いるからである。公認は定数の枠内に限られるから、2人を公認にするわけにいかず「推薦」とした。 選挙の地区として注目すべき点は、前橋市と富士見村が、公選法上の理由によって、合区といって一つの地区として選挙が行われることである。大変な激戦区となる。合併前の旧前橋に現在8人の県会議員がいる。その上、合併される宮城、大胡、粕川のところに1人、合区される富士見に1人の現職がいるから、来年のこの地区には10人の現職が立つことになる。そして、この新しい地区の定数は8であるから、この時点で現職が2人落選することは避けられない。実は、公明党が現在0で来年は確実に一つを獲得するから、現職3人は必ず落選することになる。既に新人の動きもあるから、前橋・富士見地区は、県政史上まれにみる激戦となることが予想され、某現職県議などは、会議にも出席せず、個別訪問をしているとの批判も出ている。戦いは既に始まっているのだ。いずれにせよ、来年のこの地区は国会並みの広い所で、どのような戦いが繰り広げられるか有権者にとって興味深い展開が見られることになろう。

◆「群弓連会長丸山敬二氏の葬儀で弔辞を読む」(26日)群馬県弓道連盟の会長・丸山敬二氏が77歳で急逝した。弓道七段、酒と歌が好きで誰とも平らに付き合い信望があった。頑健で医者知らずと言われたが、ちょっとした体調の変化に気づき検査した時は肺がんが進行して手遅れであった。長い間群馬県の弓道をリードして大きな業績を残した人である。私は群弓連の顧問である。 丸山会長の大きな業績のひとつとして、県弓道場の落成がある。アリーナの一画に全国に誇れる立派な弓道場が完成した。群馬アリーナが計画されたとき、その中に数あるスポーツのうちでどれが道場等の建設を認められるかなかなか厳しいものがあったのだ。弓道の重要性と丸山会長の執念が合して原動力となった。  「私は小さいときから、那須与一が、揺れ動く扇の的を心を沈めて射る物語が好きでした。弓道は精神性を重んじた日本の優れた伝統文化です。会長の遺志をついで、群馬の弓道を発展させます」私は弔辞の中で、遺影に向かってこのように語りかけた。

(激戦の選挙が新しい時代を開くことを願って。読者に感謝)

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