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2006年6月19日 (月)

2つの結婚式で思ったこと(17日・18日)

 一つは高崎のゴスペルチャーチで。新郎は26歳。彼の誕生に妻は立会い、私も出産直後、日赤に見舞った時のことが昨日のように思い出された。恋愛で結ばれゴールを迎えた二人の笑顔は輝いていた。

 恋愛は高尚な心の作用だが、衝き動かすエネルギーの底にはオス・メスの本能がある。これは若者のパワーの重要な一部であるが、これが現代の若者については著しく落ちていることを感じる。精子の数が昔の男と比べ激減しているとも聞く。少子化の原因については根が深いと思う。この2人が第2子、第3子を産める社会的環境をつくらなければならない。

 日曜日の結婚式は、前橋市のマッテヤ教会で行なわれ、私たち夫婦は立会人をつとめた。この教会については懐かしい思い出がある。私は幼いころこの教会の幼稚園に通っていた。戦時下で警戒警報が鳴ると防空頭巾をかぶって女の先生に手を引かれて走った記憶がある。教会は幼稚園と共に戦火で消失した。この日、建物の礎石に目をやると1951年とあった。昭和26年に再建されたことを知った。

 この教会はプロテスタントである。新郎が信者とのこと。久しぶりに神の前の結婚という実感を得た。牧師の説教にも神を語って心に響くものがあった。最近はコマーシャリズムによるきらびやかで浮薄な神前結婚が流行っている。ある週刊誌が、資格が怪しい神父や牧師が多い実態を追及したことがある。(一般にカトリックでは神父、プロテスタントでは牧師という)。多くの人は結婚式を単なる儀式と割り切っているのだが、宗教心のない人々にもっともらしく神を語る偽善的な姿には疑問を感じることがしばしばある。

◆ボーイズリーグの開会式が行なわれた。(18日)

小雨の降る市民球場での全日本選手権の地方予選の開幕入場式である。「エイ、エイ」と掛け声を上げて行進する小中学生の逞しい姿が見られた。子どもたちを鍛えることの大切さと難しさを思いつつ見守った。

◆グリーンサークルの清掃活動。球場から駆けつけると黄色いジャンパー姿が利根の岸辺で動いていた。ボランティアで仲間と汗を流すのは心地よい。人生の宝は、健康、良い趣味、良い仲間だ。

(若者の素晴らしい人生の船出を願って。読者に感謝)

   

   

Aru1

   

アルゼンチンの県人会で。

昨年、8月25日の「日記」

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