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2006年5月27日 (土)

森林組合連合会の総会に出る

 会場の森連会館に入ると顔見知りの人が何人もいる。やあ、と声をかけてくれた大入道を思わせる巨漢は会長の飯塚昌男さんである。この人は県議会の大先輩でもある。先日の全国植樹祭に出ていたと話していた。また、元県議会議長の山口清さんもいて握手を交わした。

 飯塚さんの会長挨拶には郷土の森林を愛し、現状を憂える心があふれていた。来賓としての挨拶は、筋道を考えていたが、飯塚さんの話を聞きながら、全国植樹祭の話をしようと思いたった。

 高木副知事が知事代理として挨拶をした後、私は紹介されて演壇に立って、次のように挨拶した。「私は、先日、岐阜県の全国植樹祭に参加して、森を守ることの大切さを強く感じました。テーマは、ありがとう未来へつなげ森の恵みで、主役の子どもたちは、森は手を加えなければ消えてしまうと訴えていました。大会会長の河野洋平さんは、森はかけがえのないもので、京都議定書が出来てからは、今まで以上に重要になったと語っていました。これらのことは、わが群馬についても同様であります。林業は、いま非常に厳しい状況にありますが、森林が大切だという世論を盛り上げることが重要だと思います。県議会も皆さんと力を合わせて林業と森林を守るために全力を尽くしたいと思います。」

◆全日本チュックボウル協会会長に就任し記者会見。

 午前10時に始まった森林連合会の総会は、挨拶が済むとすぐに飛び出して県庁に向かった。10時40分に記者会見をすることになっていたのだ。県庁舎5Fの刀水クラブに定刻に滑り込む。チュックボウルというスポーツを発展させるために全日本の会長に就任したことを説明した。チュックボウルは、ハンドボウルに似たスポーツで、起源はスイスであり、アジアでは台湾が盛んであること、日本では群馬県で盛んであることなどを話した。記者からは、競技人口とか、過去の大会における実績などについて質問がなされた。

 平成7年に群馬県でチュックボウルの世界大会が予定されており、それを成功させる目的で、その前年、私は群馬県チュックボウル協会長を引き受けたが、平成7年3月、地下鉄サリン事件が起き、ニュースは世界に伝わり、参加国がごく少数になり、世界大会は中止になってしまった。この事件の2ヶ月前には阪神大震災が起き、続いた惨事により日本の安全神話は音を立てて崩れた。中止になった世界大会を群馬で実現する日を夢見ている。

(森と人との共生が進むことを願って。読者に感謝)

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