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2006年5月26日 (金)

5月議会が始まる。議運の状況

 議会運営委員会(議運)が開かれて5月議会に関する重要事項の決定や報告がなされた。議運の委員長・石原条氏が辞職したため、亀山副委員長が委員長の職務を行なった。石原氏は、過日みどり市長になった人である。

 まず、5月定例会は、5月26日から6月13日までの19日間とすること、星野富弘氏を名誉県民として議会が承認することなどが協議された。(名誉県民の推薦は私が座長となって決めた)

 また、富岡市区と山田郡区の県議補選で、それぞれ、今井哲氏と須藤日米代(ひめよ)氏が当選したこと、岩井賢太郎、石原条、岡田義弘の各氏が出した議員辞職の申し出を議長が許可したこと、山本龍、岩上憲司の各氏が自民党を離脱し一人会派をつくったこと、が報告された。

 岩井氏ら3人の辞職は市長選に立候補するためであり、3人は全員当選し、目的を果たした。山本氏の自民党離脱は来年の知事選がらみ、そして岩上氏の場合は、自民党の党規に違反した氏の行動が契機であった。

 次に議会中継放送について議長の私から発言。「図書広報委員会の答申を受け、代表者会議で協議を行なった結果、今定例会から本会議を中継放送することが合意されました。」

 これは、インターネットと群馬テレビによる生放送のことである。群テレによって、6月2日と6月5日の一般質問が、午前10時から終了まで生(なま)で放映される。撮影は、傍聴席から3台のカメラで、また音声収録に万全を期するため、議長席、演壇、対面演壇のそれぞれに、議場マイクの他に群テレのマイクも立てる。なお、インターネットによる生中継は回線工事の準備の都合上、9月議会以降になる。

◆テレビ等の生中継は議会を変えるか。

4千万円近い予算をつけて実施されるテレビやインターネットによる生中継によって、議場に緊張感が生れることは間違いない。昨年末に実施した対面演壇による一問一答方式と合わせて、議会改革が進むことを期待したい。

そもそも、開かれた議会であることは議会の生命である。それ故に、多くの傍聴席が設けられ、誰でも傍聴出来る仕組みとなっている。議会の公開性は、「県民の、県民による、県民のための」県政を実現する不可欠の要素なのだ。地方分権が本格化する中で、地方議会の役割はますます大きくなっている。そして、県民参加による県政が叫ばれる中、「参加」の資料を提供する手段が、議会の公開である。現在の傍聴席は約200であるが、インターネットとテレビの生中継実現によって、200万県民が座れる傍聴席が設けられたといえる。それにこたえるための実りある議会活動を実現しなければならない。その議会は26日に始まる。そして間もなく、私は議長席から去る。

(議会の活性化を願って。読者に感謝)

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