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2006年5月25日 (木)

幹事長選挙で異変!(24日)

 前日の県議団総会で幹事長候補は、24日午前10時迄に選考委員会に届け出ることになっていた。届け出たのは、自薦の中沢丈一、金子泰造、南波和憲の3氏だった。

 県議団総会は午前10時に県連3Fで開かれ、3氏はそれぞれ所信を熱く訴えた。聞いていて時代が変わったなと思った。派閥の対立が続いていたなら、今回も、多数を擁する同志会から選ばれ、県政塾は不服でも従わねばならなかったであろう。三人の挨拶の中では金子氏の言に注目した。それは、今まで小寺知事を支持する立場であったが敢えて五選を阻止するという趣旨のものであった。

 無記名で投票し、一回で過半数に至る者がなければ、1位と2位で決選投票することも決まった。開票を見守る3氏の表情には緊張がうかがえた。私たちも同じだった。多くの人は、かつての派閥のつながりで投票するのかということも気になった。開票の結果は金子氏が過半数を得て当選した。派閥の解消が見事に実を結んだ瞬間だった。

新幹事長の金子氏は、魂を入れて頑張りますと、就任の挨拶の中で熱く語った。なお、議長候補には前幹事長の大沢正明氏が決まった。

「総会・役員会のラッシュ」(22~23日)

 主なものに、機械金属組合の総会、商工会議所連合会の通常総会などがあった。これらは、中小企業の集まりである点は共通。来賓の挨拶は、どれも、景気は回復しつつあるが、業種により違いがあり、また、中小企業をとりまく環境は依然として厳しいことなどを内容としている。

 機械金属組合は、前橋市の多くの物づくりの企業が加わる組合である。私のテーブルには、高木前橋市長、尾身幸次代議士、中曽根弘文夫人などが同席。尾身氏は、日本が生き残るためには科学技術を振興させることが重要であること、また、企業にとって産学官の連携を生かすことが何よりであることを力説していた。

 尾身氏に続いて立った私は、中小企業が激しい変化の波を乗り切るためには、組合が団結して力を合わせることが大切であると述べた。

商工会議所連合会は、より多彩な中小企業が加わっている。私の隣りの席は、日銀の支店長で、最近はインドの動きが激しいこと、インドに出て行く日本企業が多くなってきたことなどを、雑談の中で私に話してくれた。

 私は挨拶の中で、日本の経済を支えるものは中小企業であること、そして、中小企業の活力は、健全な地域社会を支える大きな柱でありことを述べた。私の胸には、今日の奔流のような社会で、跳ねて眩しく輝くような企業もあれば、こつこつと懸命に物づくりに励む企業もあるが、こちらこそ、日本の経済を支え、地域社会を支える柱なのだという思いがあった。

(県議会の新たな1頁が実を結ぶことを願って。読者に感謝)

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