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2006年3月23日 (木)

農薬適正使用推進員、認定証交付式(22日)

 群馬会館大ホールで行なわれた。群馬県として第一回の認定である。363名が合格し認定証の交付を受けた。最少年齢は18歳、最高齢者は79歳であった。

 私は来賓として挨拶。次は、その要点である。

「農業は、今、最も大切な産業です。それは食の安全や環境の問題と結びついているからです。ところが、農業は様々な難しい課題を抱えて危機にあります。消費者の食に関する信頼もゆらいでいます。農薬を適正に使用することは、食の安全のために不可欠です。皆様の役割は、県民の健康を守るため、また、農と食に対する消費者の信頼を確保するために極めて大切です。皆様のご活躍をお祈り申し上げます」

「フォーラムぐんまの出納長人事に対する声明」(20日)

先日の「日記」で出納長再任は、同意者が2人で、否決されたことを述べた。実は、「フォーラム群馬」は採決の時、議場を退席していたのである。傍聴席で見ていた人が、その理由を知りたいと言ってきた。そこで、会議の後にフォーラムから出された声明文の要点を紹介することによって質問に答えたい。それは、「今回の議案提出について議会の同意を得るための知事の努力と意志が全く見られない。しかも否決される可能性が極めて大きい議案を提出した知事の姿勢は理解できない。本来この議案は出すべきではない。よって、採決に参加することは適切でないとの判断に至り議場を退席した」というものである。

「出納長の職は法律上廃止される」

  2月議会で議論の的となった出納長の制度は、地方自治法の一部改正により、なくなることがほぼ確実なのである。出納長は公金の金庫番であるが、財政難などから空席とする自治体もあり、形骸化しているという指摘も出ていた。「出納長の廃止」は来年4月1日から施行される見通しである。自民党が後藤氏再任を否決する理由としてこのような制度改正に関する論点をあげる党幹部もいた。

「道州制は実現するのか」

  今議会最終日の議長閉会の挨拶で、「いよいよ道州制の具体的な形が示され」と語ったことから道州制は実現するのか、群馬県はなくなってしまうのかという質問が寄せられた。仮に実現すれば、北関東の数県が一つの州となり群馬県はなくなる。しかし、答申が求める「国民的な議論」は行なわれていないので近い将来道州制が実現するとは思えない。それよりも現実性のあることは、県と県が合併出来るようになったことである。地方自治法の改正で、議会の議決があれば、例えば群馬県と栃木県の合併が可能なのである。

(県議会が真にその役割を果たせることを願って。読者に感謝)

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