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2006年3月15日 (水)

全員協議会、遂に開かれ、熱い議論が(14日)

  午前9時、再度知事室を訪ねた。昨日、協議会への出席要請の文書をもって知事室を訪ね45分間話し合ったが、そこで2点ほど回答を求められた事があった。私学関係者の出席及び知事の発言時間の確保の件である。前者については認められないが後者については努力するという内容の回答文を用意して、私は急いで伊香保の自民党の会合に走った。福一で福田康夫さんの挨拶を聞いている最中に議会事務局から私の携帯にTELがあった。知事がもう一度直接会いたいとの事で、会う時間は調整中だという。待つことしばし、連絡があり、明朝9時ということに決まり、前記の知事室訪問となったのである。

 この時も多くの報道関係者がいた。前日作成した回答文を渡した。それを読んだ知事は不本意ではあるが出席すると表明した。ここに記述しきれない長い過程があった。知事は、全員協議会という異例な会に対する抵抗感を強く抱いたのであろう。

 しかし、議会との間に信頼関係があれば、もっとスムーズに事は運んだと思われる。

  結果として全員協議会では成果が得られたといえる。太田市長と知事がそれぞれ語ることから、食い違うポイント及び打開策の存在が明らかになったからである。清水市長は、「子どもたちのためにどうしても県から補助金をもらいたい、そのために土下座でもなんでもする」と訴えていた。

 全員協議会は何らかの結論を出すところではない。しかし、ここで出された意見及び問題点に関する考え等を参考にして、16日の総務常任委員会では審議が行なわれる。知事と市長の間で打開策が生れなければ、総務常任委員会では予算の増額修正案が審議されるかも知れない。この日記で尽くせない論点は多い。これらも含め、委員会の動きを見守って欲しい。

「自民党県連前橋支部の会議」(14日)

岩上憲司議員が過日の本会議で党の決定に違反した行動をとったことはこの日記でも触れた。これは懲罰の対象となることであるが、彼は、その前に「自由民主党県議団」という会派を離れた。支部として、来年の県議選の公認問題等を話し合ったのである。

「シベリア抑留の体験者が議長室へ」(14日)

瀬島龍三氏等と行動を共にしたことのある草津在住の永田さんである。私の「望郷の叫び」を読んでくれたことが縁で度々、手紙を頂いている。11年間のシベリアの体験をシベリア大学と表現していた。今回、貴重な資料を多く貸して頂いたがその中には祖国の母へ送ったハガキの束があった。お母さんは番号をつけて保存しておいたらしい。古びたハガキのかすれた文字が極限の生活を思わせる。

(県議会の真の活性化を願って。読者に感謝)

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