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2006年3月13日 (月)

知的障害者の大会に出る(11日)

 第21回あすなろ祭は県民会館大ホールで行なわれた。セレモニーの前に展示物を見る。絵、書、陶器などの作品が並ぶ。心を打つ作品が多い。知的障害者のユニークな感性がにじみ出ている。小寺知事、私、そして教育長の代理がそれぞれ来賓として挨拶した。

 次は、私の挨拶の要点である。「私は、皆さんの作品を見せて頂きました。そして今、私は、皆さんの前に立って、人間が限りない可能性と限りない多様性を秘めているものだと思います。たとえハンディがあってもその奥には光る個性が隠されています。それに光を当てることが、人間を大切にすることであります。そして、それを可能にするものは、障害者に対する理解と愛情だと思います。私は、政治家としてそのような社会環境をつくるために努力する決意です。皆さん、勇気をもって生きて下さい」

 「関東柔道整復学会祝賀会に出る」(11日)

 接骨師の学会の前夜祭である。東急インで行なわれた。関東各地から多くの幹部が集まった。私のテーブルには尾身代議士、高木副知事等がいた。尾身さんは、「会派が一つになった様子はどうですか」と私にたずねた。同志会、県政塾が解消して一つになった件である。私は、挨拶の中で、接骨師という心の通う身近な医療人の大切さについて話した。

「ジェネリック薬品(後発薬品)その後の動き」

 今月4日の「日記」でジェネリック薬品のことを書いた。特許期間が切れた後につくられる安価な後発薬品のことだ。膨大な開発費なしで開発されるため、薬価は半分ほどになる。過日の本会議で病院管理者は、県立病院でこの薬の採用を進める考えだと表明した。その後、県立四病院で普及促進に乗り出した。

 県立四病院では従来、後発薬を6%くらいしか使っていない。米英独などは50%前後というから日本の対応は遅れている。患者の負担が軽くなるし、毎年天文学的に増える全体の医療費削減にもつながる。この問題についての関心を深めていきたい。

「少子化対策、渋川市の場合。そしてアジアの状況」

 渋川市は、第二子以降一人につき十万円を出産祝い金として贈呈する制度をスタート。第二子からの祝い金は県内11市で初めてである。

 アジアで日本だけが人口減で元気を失ってゆくのかと心配する人がいる。そこでアジアの主な国の特殊出生率(一人の女性が生涯に産む子どもの数)を見ると、日本1.29、韓国1.16、香港0.93、タイ1.90、台湾1.18(2004年)である。なお、気になる中国は、国連の推計で1.8(2000~2005の平均)。これらの数字がどう変化するかは、その国の政策いかんである。日本はアジアで模範を示さねばならない。

(元気のある少子高齢社会を願って。読者に感謝)

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