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2006年2月18日 (土)

旅館団体の新年会で重粒子線の話(16日)

2月も半ばを過ぎたのにまだ新年会がある。群馬県旅館ホテル生活衛生同業組合の理事長は友人の入内島氏。この人は群馬の観光に理想と情熱を持つ人である。来賓として、知事、県会議長、自民党政調会長の南波県議、鈴木群大学長が挨拶した。

鈴木氏は、かつて、入内島氏と共に私を訪ねた折、群大に観光学科をつくる夢を語っておられた人。この日も、観光を大切な文化と位置づけて話しておられた。また、挨拶の中で、次のように、重粒子線ガン治療に触れた点が注目された。「今年は、治療施設が着工し、平成21年には実際に治療が始まります。家族と一緒に宿泊し、安心して、ゴルフを楽しみながら治療が受けられます」

群大付属病院で重粒子線によるがん治療が始まれば、日本各地はおろか世界から患者が押しかけ旅館業と観光業の発展に結びつくことが期待される。重粒子線ガン治療は、個人負担として約300万円。肺癌や前立腺癌によく効く等言われるが詳細は明日の日記で紹介する予定である。

「群馬県交通安全大会に出る」(16日)

笠懸町の文化ホールで行なわれた。群馬県交通対策協議会会長は小寺知事であるが、この日は高木副知事が代表で挨拶。来賓は議長の私が代表して挨拶した。多くの民間の団体と個人が表彰された。

「高齢者の交通被害が増えています。安全な交通を実現するためには社会全体が力を合わせなければなりませんが、特に民間の人々の協力が不可欠です」と私は挨拶した。

 ここに平成17年の群馬県の交通事故発生状況を報告したい。交通事件発生件数は

23,485。これは、人口10万人当たりで全国2位である。死者は152で、その約半数は歩行者と自転車乗車中の者。また、その多くが高齢者である。道路別では、市町村道における人身事故が4割強を占める。曜日別では、金曜日の発生が多く日曜日は少ない。

 一般に、日本人の遵法意識は低下し道徳心も薄れている。最近の目に余る欺し合いの世相は、このことを物語る。法令に違反して引き起こす事故は犯罪であることをしっかりと認識すべきだ。新設の危険運転致死傷罪の適用で懲役20年という判決が最近あった。子どもたちにとって、交通道徳は生きる力の一部であり、それを教えることは学校の責任である。

(安全な交通社会の実現を願って。読者に感謝)

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コメント

県内4年制大学で観光学科を設置するのは大賛成。

現在、短大・専門学校などでは観光に関わる学科はありますが、内容としては資格を取ることが主な目的となってしまっているように思う。

これからは、「ツーリズム」という観点で、自然に優しい観光開発や、他県・他国からの誘客事業など、マクロ的な観点で考えられる人材が絶対的に必要であると思います。

先日富岡製糸場を訪問しましたが、正直な感想として、世界遺産登録にはまだまだ長い道のりが必要だなぁと感じました。

イギリスのターヴェント渓谷の工場群(世界産業遺産)は、地域住民や企業の各種団体の理解と協力があって、保存活動とともに観光局誘致も成功しています。

群馬にある観光資源をその地域の特性を失わないように(逆にアピールできるように)できればいいですね。


投稿: KOREYASU | 2006年2月18日 (土) 13:25

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