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2006年1月28日 (土)

ジャングル大帝のムーン山

 一月が間もなく終わる。ほんとうに速い。激動の時代、時代の転換点、改革の年等の言葉を、様々の新年会で発言し続けてきた。この間に於いても、耐震偽装建築、ライブドア事件、アメリカ産牛肉の危険部位混入等次々に大問題が発生した。正に大きな流れの中の沸き立つ渦の中に置かれているように感じる。

 群馬県きのこ品評会、常任役員会、18年度予算についての知事折衝等があり、また、群馬大学社会情報学部に下田教授を訪ねた。(27日)。

 「ふるさと未来塾の準備をする」(27日)。
 今年初めてのふるさと塾はいよいよアフリカに入る。かつて暗黒大陸と言われたアフリカは、今でも謎の大陸であり、また、あこがれの大陸でもある。そして、多くの人々が無知であると同時に偏見を抱く大陸ではなかろうか。
 
 ふるさと塾では、これまでしばしば「奴隷」を取り上げてきたが、新大陸で奴隷とされた人々の故郷はアフリカであった。一説に数千万人と言われる程膨大な奴隷の輸送はなぜ可能であったか。一つの理由は、多くの部族の対立であった。部族間の対立抗争は今でも絶えない。

 東大駒場寮で同室だった朝日の松本仁一氏は、紙面を通してしばしばアフリカを紹介した。最近の記事は、旧ソ連製の自動小銃カラシニコフをテーマにしたもので、そこでもアフリカ抗争が細かく取り上げられている。

 ふるさと塾では、このように長い間、取り残されたように見えるアフリカについて、塾生と共に学んで行きたい。スタートは世界最長の大河ナイルを考えている。ナイルの水源とされるウェンゾリは、5000メートルを越す高い山で、別名「月の山」と呼ばれ、手塚治虫のマンガ・ジャングル大帝の舞台、ムーン山のモデルでもある。エジプトには、ナイルの源流は遥か南にある高山の雪解け水だとする説があったが、古代ギリシャの歴史家ヘロドトスは、これを信じなかったという。熱風を送る赤道の下に雪の山がある筈がないと考えたのである。アフリカは人類発祥の地でもある。人類の不思議なパワーが原液で残っているようなアフリカ。その旅をムーン山の裸族から始める。

(県政の発展を願って。読者に感謝。)

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