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2006年1月12日 (木)

設備5団体の新年会に出る(11日)

 5団体とは管工設備、浄化槽、冷凍空調設備、水道工事業、及び、建築設備技術者の各団体である。規模の大きな新年会の一つでマーキュリーの大広間が関係者で埋まった。これだけの人が新年に、何かを決めたなら、例えばCO2を減らすためにこういうことをやろうなどと誓ったら大きな力が生れるに違いない。こんな思いで演壇に立った。「中小企業は地域社会を支える柱です。中小企業の発展は経済ばかりでなく健全な地域社会の活力のもと。激変の時代の苦しい時は、団結して力を出し活路を切り開かねばなりません。県議会も皆さんと力を合わせ、活力ある真に豊かなふるさと群馬をつくる決意です」(私の挨拶の骨子)

「緑化共同組合の新年会」(10日)

造園業者の団体である。毎日、緑を相手していることが風貌ににじんでいる。杯を持つごつい手の脂があかぎれでひび割れている。この人たちは今年の豪雪について語っていた。こんな寒い冬は珍しい、利根沼田地区は寒さと雪で仕事にならない、松の枝の先は凍っているためにつかむとポロッと折れてしまう、カマキリは高い所に巣をつくっている、等々。

カマキリの話は面白い、台風の多い年はハチは低いところに巣をつくるということも聞く。彼らには自然の異常を予知する能力があるのか。様々な能力を持つ昆虫の存在自体、神秘な自然の一部といえる。

「緩和ケアについて」

 NHKの深夜テレビが癌患者の痛みを緩和(かんわ)するケアについて報じていた。現在の癌治療は癌細胞をやっつけることを目的としているため、痛さを少なくすることを正面から治療と受け止めていないという。痛みを訴える患者にただモルヒネを投与するが、痛みは変わらない。ある患者の例が紹介されていた。

緩和ケアを専門にする所があって、痛い原因を分析し適切な薬を与えると痛さが止まった。末期癌の人だが、幸せだと痛みを抜け出した喜びを語る笑顔は美しかった。私は昔、40そこそこの妻を癌で亡くしているので他人事とは思えなかった。心の問題も含め、本県も癌の緩和ケアに取り組むべきだ。

(県民の健康を願って。読者に感謝)

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